22回生の増本さんによる進行で、会務報告、平成16年度決算報告及び監査報告、平成17年度予算案、副会長増員案が、30〜40人程度の会員の出席のもとで、異論無く可決。

その後、東京・福岡・佐賀の各北星会からは、活動報告。
佐世保の本部とは違い、会員(特に若手会員)の結集に苦労しているとの報告や、支部での若手会員結集のためへの協力が呼びかけられましたが、効果があがってほしいものです。

会場を見渡すと、参加者はほとんどが50代以上？の会員。約330名が参加。
ステージ上のスクリーンには、一人一人の卒業アルバムの顔写真がスライドショーで上映され、自分たちの回が映し出されると、あちこちのテーブルで笑い声が起きる。

今回幹事を担当した22回生は、揃いのアロハシャツを着用。6月頃から佐世保在住の方々を中心に準備されたとのこと。

来賓の方々が入場され、いよいよ懇親会が始まりました。相良会長から「大阪にはなぜか北星会がない。甲子園をきっかけに大阪支部を設立させたい」との挨拶があり、 中島校長は「来年は野球部を甲子園に行かせる！」と力強く応えられた。 続いて、お待ちかねの乾杯！

恩師の方々も出席されていました。

出席していただいたのは、岩永淳（理科・校長）、古賀悦朗（国語）、坂井正憲（社会）、竹中厚人（英語）、桝田洋吉（国語）、吉田寛（英語）の６先生でした。皆さん、お元気そうで、何よりでした。

来年からは、是非、もっともっと多くの先生方に、ご参加いただきたいものです。

四ケ町商店街のアーケードには
こんな横断幕もありました。

アトラクションは22回生の「山本周オンステージ」（映画「69」にも登場した伝説のバンド「シーラカンス」初代ボーカリスト）。

22回生の女性陣が、舞台に上がって華を添えました。

お楽しみ抽選会(福引)では、会場のあちこちから歓声があがりました。

デジカメや沖縄旅行が当たるお楽しみ抽選会の特別賞は、超豪華！

インド北部に住み、チベットの伝統のタンカ絵画家となった、22回生馬場崎研二さんの作品と著書「異境」。

続いて、第1校友歌「北の都に秋たけて」と校歌「紫匂ふ」の斉唱！

大いに盛り上がったところで、来年の幹事担当予定の23回生代表による決意表明と万歳三唱で、お開きとなりました。