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古賀悦朗先生(国語)

1958年(昭和33年)〜1977年(昭和52年)

 
 
 
 
退職後17年目を迎えます。
孫4人の成長を期待する平凡な日常。普段は趣味の活動です。
ソリッドモデル作りは木製の飛行機ばかり。YS11をはじめ中型の旅客機や、ポルコロッソの飛行艇などなど、全17機が狭い我が家の天井からぶらさがっています。他は木像彫刻で円空佛など。石像彫刻も5体、4体は福石観音の羅漢窟に奉納、地蔵菩薩1体は我が家の玄関に安置? 時々妻の姉弟夫婦達と小旅行。
最高に気に入った北海道は4回訪れても見尽くせず、再訪機会待ち。勿論カメラは必携ですからアルバムが膨大な数となり置き場に苦心中。

現在は佐世保在住の退職校長会メンバー16名で合唱練習が月2回。合唱団の名称は『コール和楽』。但し覚え悪くて上達せず、指揮者から苦言を浴びること多し。それでもボケ防止健康法と続けています。
卒業生の皆様に会うのは大きな喜びですから可能な限り出かけたい。

【通信】
  近況と言うには余りにも平凡な日々。気力旺盛に各界で活躍中の皆様には申し訳ないような状況です。
東京北星会総会には期待しています。その他の同期会なども御案内があれば極力出かけることにしています。小生の教師としての基盤は、北高勤務19年間の生徒の皆様からの鍛錬によって成り立っていると思っています。だからいつも感謝の心を持っていそいそと出かけて行くのです。

(2008年1月末日/受取)


 
 

2006年の東京北星会第14回総会にご出席いただきました。

 
         
 
古賀悦朗先生
 

古賀先生には、2006年6月4日に東京會舘で開催された第14回東京北星会総会・懇親会に、ご出席いただきました。

その際の古賀先生のお話を、音声で掲載しています。

お聴きになりたい方は、こちらをクリックしてください。

 
         
 
 
         
 

1)古賀先生からは、平成14年の東京北星会の総会の際にお話いただいた「福石観音に奉納された羅漢像4体」の写真をお送りいただきました。

福石観音の五百羅漢復興事業(2010年の開山1300年に向けた記念事業として、境内の岩くつに130体しか残っていない五百羅漢の復興事業)に賛同された古賀先生ご自身が、石を刻んで制作・奉納されたものということです。

 
         
 
羅漢像4体
 
羅漢像4体
 
 
 
 
  「笑去不答」 「喝破不屈」 「悠然不動」 「淡然不惑」  
 
「笑去不答」
「喝破不屈」
「悠然不動」
「淡然不惑」
 

 

2)「2005年11月に関西三九会(昭和39年卒業の16回生)から案内があり、三九会会長の篠原君と京都に出かけました。
参加可能な状況のうちに、出来る限り出席しようと思っています。」(右の写真で、先生の右隣が奥様です)

(2005年12月21日受取)

 
2005年11月19日・関西三九会
 
     
2005年11月19日・関西三九会
 
   

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